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11月付けのニュース
 

11/30付け

奈良市のチャレンジショップで「エンディングプラン・プレビア」オープン

 アクセサリーやオリジナルのレターセットなどを販売する1区画4m2のミニショップ8店が、11月4日JR奈良駅西口直結のホテル日航奈良の2階にある、奈良市男女共同参画センター「あすなら」内にオープンした。「チャレンジショップあすなら一番街」と名付けられたこのミニ商店街は、奈良市が出店を公募したもので、賃貸料は月1万円。将来本格的な開業を目指す女性たちのためのチャレンジショップとして位置づけられているものだが、この中のひとつとして葬祭業のオフィスシオン(奈良市東九条、寺尾俊一社長)が運営する「エンディングプラン・プレビア」がオープンした。同店では、葬儀の事前準備と手元供養をテーマに様々な商品を陳列、5種類の「エンディングノート」(価格600〜1050円)をはじめ、遺骨収納グッズなどを取り揃えている。1月中旬には同センター会議室で、第1回の「エンディングセミナー」を開催する予定。
●問い合わせTEL0742-64-6070 オフィスシオン http://asunara.blog.shinobi.jp/

京都・珠数供養に3000人

 11月23日、錦秋を彩る恒例の京都「珠数供養」(京都珠数製造卸協同組合主催)が、洛北の赤山禅院で行われた。開門と同時に沢山の参加者がお堂前に集合、その数およそ3000人にのぼった。
 叡南俊照大阿闍梨の護摩祈祷、栢木寛照師の法話に引き続き、上原行照阿闍梨による珠数供養のお焚き上げが始まり、全国から寄せられた数1000の古い珠数が焚き上げられた。

やまとセレモニーが高萩駅前に式場をオープン

 葬祭業のやまとセレモニー(高萩市安良川、岡田豊和社長)は、10月24日、同市東本町に葬祭式場「やまとセレモニーホール」をオープンした。開設にあたっては、地域住民などを招き、3日間にわたってオープニングイベントを繰り広げ、1000人を超える来場者で賑わった。イベントでは、先着200名への食事の無料提供(1000円相当)、プラズマテレビや湯西川温泉ペア宿泊券などが当たる抽選会、弦楽四重奏コンサート、野菜特売や屋台などのコーナーも設けられた。駅のホームからも眺められるJR高萩駅前に建つホールは、パチンコ店として利用されていた建物で、鉄骨2階建て、敷地面積4300m2、延べ床面積約1200m2。館内には、最大180名が収容できるホールをはじめ、お清め室、家族控え室、エレベータなども完備されている。駐車場は120台収容可能。すでに家族葬から中規模程度の社葬での利用などで稼動しており、初年度は月15件前後の利用を目標としている。
●問い合わせ先TEL0293-24-0983

高知市、合併による墓地問題も決着を見る

 平成22年3月までに、春野町との合併を目指している高知市は、春野町にある墓地16ヵ所に、違法なものや不適正なものがあったことから、春野町に墓地への適切な処理を求めた上で、合併のための協議を進めたいとしていた。墓地を経営する場合に、届け出なければならない、県からの墓地経営許可をはじめ、町の墓地条例への記載などが、春野町で的確になされていなかったことが発覚していた。このうち秋山墓地(2ヵ所)を除く14ヵ所は、墓地条例の改正などにより適正な墓地としての条件を満たして解決。また、秋山墓地については、利用者の9割が町営墓地になることに同意している。一部区画の権利については、霊園代表と区画の関係者により訴訟も行われていたが、裁判で決着し、町に寄付される方向で解決の見通しが立った。こうした過程を経て、高知市では11月20日に合併協定調印式、12月の議会に合併関連の議案を提出し、合併に向けて弾みをつける。
●問い合わせ先TEL088-823-9481 高知市・春野町合併協議会

11/20付け

日比谷花壇が家族葬向けプランを発売

 日比谷花壇が(東京都港区、宮島浩彰社長)が、10月から家族向け葬儀プラン「シンプルライフ」を発売しはじめた。同社では、長年手がけてきた装花のノウハウとデザイン力を活かすため、2004年10月から葬儀事業に進出、一人一人の希望にきめ細かく対応する『One's Stage(ワンズ・ステージ)』を売り出してきたが、「シンプルライフ」は、心のこもった葬儀を家族だけで執り行いたいというユーザーのニーズに応えたもの。「ナチュラルグリーン」と「ピンクガーデン」の2種類から選択できる生花祭壇と、棺、遺影写真、ドライアイス(1日分)、枕飾り、後飾り、宗教用具、寝台車、霊柩車をすべてセットにして基本料金525000円(税込)。オプションとして、料理1名分3150円、返礼品1名分1050円、会葬礼状50名分5250円、メイクアップ42000円などが用意されている。サービス対象は、首都圏近郊、発売からまもないが、問合わせも多く順調な滑り出しとのこと。
●問い合わせ先TEL03-5444-8711 日比谷花壇

彦根仏壇の職人が開いた体験教室が大盛況

 彦根仏壇伝統工芸士会は、11月11・12日の両日、彦根市内の四番町スクエアで、彦根城築城400年祭を記念したイベント「ふれあいフェスティバル」を開催した。
 彦根仏壇の起源は、江戸時代中期とされ、江戸時代初期に、城下町が形成され、武具や武器製造に関わっていた塗師、指物師、かざり金具師などの職人が、平和産業として仏壇製造に移行したのがその始まりだといわれている。明治時代以降、「彦根仏壇」として広まり、1974年には通産省(当時)が、仏壇産地として全国で最初に「伝統工芸品」に指定。現在は、49名の伝統工芸士が彦根周辺で、仏壇をはじめとするさまざまな伝統工芸の製造に携わっている。「ふれあいフェスティバル」では、木地、宮殿、蒔絵、彫刻などに携わっている工芸士が指導を行った。初日は、はしの漆塗りや皿の金箔押し、2日目は彫刻や木地を指導する教室が開かれ、悪天候にもかかわらず、予想以上の来場者があり、延べ約120人が伝統工芸を楽しんだ。また、会場内には、仏壇・飾り箱・飾り棚など、職人が製作した工芸品なども展示され、来場者は地元に根づく伝統工芸の魅力を堪能した。
●問い合わせ先TEL0749-37-4379 彦根仏壇伝統工芸士事務局

タッチパネル式の墓石用プレゼンソフト登場

 パソコンのマウス操作が苦手、という人のために、先頃「MICSシリーズ」を販売しているウチダユニコム(株)から、墓石プレゼント用ソフト「MICSプレゼンVR」のタッチパネルタイプが新発売された。これは、パネルに指が触れるだけで、メニュー画面が展開し、墓石のイメージを作り上げることのできるという超簡単ソフト。「MICSプレゼンVR」は、簡単に石目、石塔、墓誌などを入れ替えたり、位置の移動を行ったりすることができ、フルカラー画面、360度回転など、魅力溢あふれる機能も備わっていることから、墓石のイメージがその場でリアルに、スムーズに提案できる。
 このほど新発売されたタッチパネルタイプは、墓石CAD『MICS/Pro』の設計データが、そのまま使えるほか、同社発行の「NEW!DESIGN墓石イメージブックVol.1〜3」に収録されている外柵、石塔、付属品、石目など600種類以上のコンテンツも利用できるので、MICS/Proを導入していない場合でも、同ソフトだけで墓石のデザイン提案が可能となる。買取価格は、MICSプレゼンVR(基本機能)84000円(税込)、オプションで保存機能追加することもでき、こちらは94000円(税込)、年間リース価格は、MICSプレゼンVRの基本機能が24000円(月額換算2000円)、保存機能追加が36000円(月額換算3000円)となっている。
●問い合わせ先TEL042-526-0722 ウチダユニコム(株)

豊橋市が永代墓地の設置を検討

 愛知県豊橋市では、5名(宗教関係者3名、学識経験者1名、市民代表1名)からなる市長諮問機関「新型墓地検討委員会」を設置し、墓の管理がいらない納骨堂と合葬墓の設置について検討を行っている。市内には現在5ヵ所の市営墓地があるが、市民アンケートによると、63%以上が「墓を確保」しており、墓の管理では40代以上の半数が「子孫に迷惑をかけたくない」、70才以上では「墓を管理する人がいないため、無縁墓とならないか心配」とする割合が高かった。こうしたアンケート結果を踏まえて、委員会では会合を重ねて、合葬式永代墓地の必要性を認識し、候補地の見学などを行いながら、検討に入っている。
 今後は、合葬式の永代墓地建設を前提に、土地の確保、設計などについての詳細な事項について方向性を定めていくこととしている。
●問い合わせ先TEL0532-51-2374 豊橋市健康課

墓石店向けPOPを解説した西潟弘明氏のDVD発売

 コンサルタント・西潟弘明氏が監修した墓石店向けPOPの解説DVDが、このほど特別パッケージで発売された。POPの基礎から作り方、青森やまと石材での導入事例などを詳しく解説。これから展示場内のPOPを工夫してみたいという石材店にとっては大いに参考になる内容になっている。
 特別パッケージは、「ポップのセミナー」(DVD2枚組テキスト付き)+「墓石店のポップ」(DVD2枚組)のセットで¥59,800。
詳細は鎌倉新書まで(http://www.kamakura-net.co.jp/06book/0601_newt273.htm)。
●問い合わせ先TEL03-3662-2256 鎌倉新書

11/10付け

東京・神奈川対象に墓地紹介のNPO発足

 神奈川、東京地域限定の墓地墓石紹介機関「あんず墓地紹介センター」が11月に開設され、現在提携石材店を募集している。対象は「墓地の紹介と墓石工事」に対応可能な石材店で、提携は、石材店が販売可能な墓地情報や価格を事前に提示、同センターが紹介した消費者と墓石工事の契約を締結、施工終了後に一定の紹介料を支払うというもので、加盟料等は必要ない。
 同紹介センターは、石材店の販売経費の負担軽減と、墓地墓石購入する消費者への適切な情報提供を目的として発足したもの。特に、従来から消費者については、石材店に一度コンタクトすると「しつこく営業されるのが不安」という声が多かったことから、同センターが墓地探しと、墓石選びを仲介。依頼者様がその墓地を気に入らず、断る際も同センター経由で対応する。
 なお、同センターは現在NPO法人として申請手続中で、来春認証取得予定。特定非営利活動法人として活動していく。
●問い合わせ先 TEL0120-77-3589

豊浦町商工会の葬祭事業、順調にスタート

 北海道豊浦町商工会(北海道虻田郡豊浦町、村井洋一会長)は、8月から祭壇をレンタルし、町の社会館を葬儀会場として貸し出す道内初の葬祭事業を立ち上げたが、去る10月11日、12日、同会館を利用した町民の葬儀が初めて行われた。
 本誌8月号で既報の通り、豊浦町では昨年1年間の町民の葬儀43件のうち、12件が隣接する伊達市などで行われていたことから、商工会では町内にある仕出し店、生花店、印刷所などの活性化と、高齢者の多い町民の足の便を考えて葬祭事業に着手した。事業は祭壇と備品を1回8万円で貸し出すほか、会館を式場にして最大250席の席を確保する態勢を整えた。同商工会では会場利用料として、夏が1万6200円、冬が2万7400円を遺族から受け取り、会館の所有者である町に支払っている。今後は、全体の48%が65才の高齢者で占められている町民のために、祭壇や式場の提供だけでなく、葬儀の会計業務や会場セッティングなどについて関わっていくことも検討したいとしている。
●問い合わせ先TEL0142-83-2221豊浦町商工会

花で彩るモダンなアクリル位牌を新発売

 アクリル位牌メーカーの岩上商事から、このほど華やかなブリザーブドフラワーをあしらった新しいアクリル位牌「花園」が登場した。同商品は、ガラス色のアクリル位牌にレーザーで戒名やメッセージ等を彫刻する同社「メモリアルプラーク」の新たなバリエーションとして発売されたもの。
 ブリザ−ブドフラワーは、生花の形や柔らかさ、ボリュ−ム、色などを、1〜2年維持することができる加工花で、ここ数年結婚祝いやお誕生日、お見舞い用の贈答品として人気を集めているが、近頃では供花としてのニーズも徐々に増えてきている。「花園」はそのブリザ−ブドフラワーを組み合わせた透明のアクリル位牌で、故人の写真の入れ替えも自由自在。また、特製の遺灰ケースが付いているので、仏前で位牌として利用するだけでなく、手元供養品としてより身近なところで故人を偲ぶことも可能だ。
 価格は¥30,000。彫刻したい戒名やメッセージや没年月日などが決まれば、約2週間ほどで作製できるという。詳細は同社まで。
●問い合わせ先TEL03-5665-5501 岩上商事

大野屋がお墓の引っ越し手引書を作成

 ここ数年、遠く離れた故郷にある墓を住まいの近くに移転する人が増えており、墓石店への相談件数も大幅に増加している。これを受けて潟<c潟Aルアートの大野屋(東京都豊島区、大沢静可社長)では、墓石の引っ越しのための手引書を作成し(A4版、18頁)、テレホンセンターなどを通じて、問い合わせがあったユーザーに配布している。墓石の移転、改葬に関しては、移転元、移転先の工事に加えて、公的な手続きも必要になるなど、さまざまな問題をクリアーしていかなければならないことから、手引書では移転のための大まかな流れ、費用、移転にともなうトラブルなどを分かりやすく解説している。
 同社では、新しいニーズの掘り起こしや移転のきっかけづくりとして、手引書を積極的に活用していきたいとしている。
●問い合わせ先TEL03-5979-4403 メモリアルアートの大野屋

自由をすすめる会が骨シリーズの講演会

 散骨に取り組んでいるNPO法人「葬送の自由をすすめる会」(本部・東京都文京区、安田陸彦会長)では、10月21日に東京都内で、「骨」をテーマに数ヵ月ごとに開催しているシリーズ講演の4回目として「骨と健康」についての講演会を開催した。当日は約70名が参加し、東京都老人総合研究所の鈴木隆男副所長が講演した。
 日本人の「骨」に対する羞恥心を考えていこうという趣旨のもとスタートした骨シリーズの講演会は、これまで「骨と民族」「骨と家庭」「骨と美術」と回を重ね、前回第3回は600名ほどが参加者した。「葬送の自由をすすめる会」は、全国に12の支部があり、会員数は約1万2000人。創立から今年で16年目を迎え、現在までに1160回、延べ2000人を送る自然葬を実施している。
 なお、骨シリーズ第5回目の講演会は「骨と法律」がテーマで来年1月20日、東京都千代田区麹町3丁目の食糧会館で午後1時30〜3時。講師は弁護士の薦田哲氏がつとめる予定。参加費は500円(当日払い)
●問い合わせTEL03-5684-2671

 

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