【連携】鎌倉新書と飛騨市が連携協定を締結 「飛騨市終活支援センター」への業務支援を開始

2019/10/01

プレスリリース

終活関連サービスを提供する株式会社 鎌倉新書(東京都中央区、代表取締役社長 清水 祐孝、証券コード:6184、以下 当社)は、10月1日(火)に岐阜県飛騨市が開設する、飛騨市終活支援センターの業務支援を開始いたしました。


【実施の背景】
飛騨市では、大切な人を亡くされた市民の皆様に寄り添った支援をするための体制整備と、家族に迷惑をかけないために元気なうちから始める終活を推進するため、飛騨市終活支援センターを開設いたします。これまでは、行政機関で終活支援を行おうにも「相続や葬儀などの終活にまつわる専門知識がない」 「他の市町村については詳しくない」などの課題を抱えており、市民の皆様のご要望に十分に寄り添うことが難しい状況でした。
上記の課題を受け、創業当初よりお客様の終活にまつわるご相談にお応えしてきた鎌倉新書は、終活に関する知識や情報を提供していくことで、飛騨市終活支援センターを支援してまいります。

【飛騨市終活支援センターの概要】
1.市民が生前に行う終活に関する相談支援
2.遺族等からの相談支援業務
3.終活に関する講座の開催


開設日:令和元年10月1日(火)
開所時間:午前8時30分~午後17時15分
所在地:飛騨市古川町若宮二丁目1番66号
運営者:飛騨市社会福祉協議会
相談方法:電話(0577-73-3214)、E-mail(syukatsu@hidasi-syakyo.net)
相談料:無料
詳細:https://www.city.hida.gifu.jp/soshiki/12/15318.html