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供養関連ニュース

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2009年10月のニュース

2009年10月20日 82%が自分の葬儀について考えていない
             (株)くらしの友の「2009年版 団塊盛世代の葬儀観」調査結果

自分の葬儀について、「すでに話し合っている」18.5%、「今後話し合いたい」43.4%、「まったく考えていない」38.3%――冠婚葬祭互助会の(株)くらしの友(本社:東京都大田区、伴良二社長)が7月に実施した「2009年版 団塊世代の葬儀観」調査ではこんな結果が出た。同調査は、首都圏(1都6県)在住の団塊世代(1947年から1949年生まれ)の男性に、インターネットで調査したものでサンプル数は400。冒頭に見たのは「元気なうちに、自分の葬儀について話し合っておこうと思うか」との設問の結果で、「すでに話し合っている」は2割にも満たず、「今後話し合いたい」と「まったく考えていない」を合わせると約82%の人が本格的に考えていないことになる。しかし、2004年9月に実施した前回調査と比較すると、「すでに話し合っている」は4.2ポイント、「今後話し合いたい」は3.5ポイント増えており、団塊世代でも自分の葬儀について事前に考えようとする人が徐々に増えてきている。「ご自身の葬儀に望む形式は?」との設問では、1位「身内葬」(親類・友人が参列)44.8%、2位「家族葬」(妻や子供が参列)36.3%、3位「従来型の参列葬」19.0%という結果だった。前回調査と比較すると、トップは「身内葬」で変わらないが、構成比は前回より6.3ポイント増えている。さらに、前回3位の「家族葬」と2位の「従来型の参列葬」の順位が今回は逆転しており、前回比「家族葬」は8.0ポイント増えた一方、「従来型の参列葬」は14.3ポイントも減少している。

2009年10月20日 「珠数供養会」を11月23日に開催
             京都珠数製造卸協同組合

京都珠数製造卸協同組合(本部:京都府京都市)が11月23日に、京都洛北修学院赤山禅院で、秋の恒例行事となった珠数供養会を執り行う。この行事は毎年、全国から集められた、古くなった珠数をお焚き上げして供養しているもので、今年で26回を数える。紅葉の季節ということもあり、毎年多くの人出で賑わうという。珠数供養の問い合わせは、京都珠数製造卸協同組合加盟各社、または全国の仏壇・仏具店まで。

2009年10月20日 日中石材協議会が第2回大会を終了

9月16日、日中石材協議会第2回大会が中国・廈門にて開催され、6項目に渡る議題が討議された。討議内容としては、1.石質に関するクレーム問題、2.加工精度の品質基準、3.塗布薬品の有害性調査、4.CADソフトの模倣問題、5.ブラックリストの対応、6.労働者の保護。それぞれの項目で決定事項が設けられ、具体的に実行すべき指針を明らかにしていった。次回第3回日中協議会は、2010年 1月26日に中国・廈門にて開催を予定している。

2009年10月20日 茨城県出雲大社が「樹木葬霊園」を開園

出雲大社常陸教会(茨城県笠間市)は10月、宗教自由な「樹木葬霊園」を境内の森(約15,000平方メートル)に開園した。「樹木葬」は、地球環境にも優しいエコロジカルな埋葬方法として、跡継ぎ不在でも無縁墓地にならず自然に還れるということで、共感する多くの人々に受け入れられてきている。埋葬できる区画は、一般樹木葬区画と合同桜葬区画の二通りから選択することができる。一般樹木葬区画は、約1坪(3.3平方メートル)の広さでその中心に花木を植え埋葬できる区画(遺体数体の埋葬が可能)。合同桜葬区画は、シンボルツリーの山桜の麓に、約50cm四方の区画に焼骨1体のみ埋葬できる区画である。墓所使用料は、一般区画が50万円(年間管理費:8,000円)、合同区画は20万円(管理費など含む)。一般区画で継承者不在の場合は、永代管理料24万円を先払いすれば、最低35年間は出雲大社で管理をすることになる。販売区画数は、この第一期・第一次販売では、一般区画300区画、合同区画は500区画を予定している。

● 問い合わせ先 TEL 0296−74−3000  宗教法人 出雲大社常陸教會
  URL: http://www.izumotaisha.or.jp/

2009年10月20日 臨床仏教研究所が「お寺の公益性を考えるシンポジウム2009」を開催

(財)全国青少年教化協議会(全青協)臨床仏教研究所(本部:東京都中央区)が、10月6日、東京グランドホテルで「お寺の公益性を考えるシンポジウム2009」を開催した。シンポジウムは、磯山正邦氏による「現代人の寺院に対する意識調査報告」、正木晃氏の基調講演「歴史に学び現状に応える公益性―元気なお寺のつくり方―」、小谷みどり氏、鈴木普怜氏、神仁氏をパネリストに迎えたパネルディスカッション「公益性のある寺院活動とは」の3部構成で行われ、当日は約150名の人々が会場に集まった。冒頭、「現代人の寺院に対する意識調査報告」では、同研究所が全国の40〜69歳までの男女600人を対象に行ったお寺に対する意識調査の結果が公表された。これによると、「今後、お寺との付き合いが希薄になる」という質問については、「そう思う」34.5%、「まあそう思う」34.3%と7割近くがお寺との関係が希薄になると答えている。この回答には地域差は認められず、現在、菩提寺との付き合いがある人でも、約64%が「希薄になる」と考えているなどの実態が明らかになった。また、「信仰する宗教があることは、死に直面したときに心の支えになりますか」という問いでは、肯定的な意見が約70%を占めたが、一方で「あなたが治癒の見込みがなく、死に直面したら、お坊さんが心の支えになってくれると思いますか」という問いでは、否定的な意見が約70%を占めた。「お寺はどのような活動をするべきか」という問いでは、複数回答で78.2%が「死者・先祖の供養」と答えているが、これについて神氏は『社会的活動に対するニーズ』の回答を合計すると、そちらの方が『供養』よりも割合は大きくなる。悩みを聞いてもらい、答えを出して欲しいというニーズもある」と述べた。

2009年10月20日 アクトシステム(株)が寺院向けパッケージソフトを発売

アクトシステム(株)(本社:東京都品川区、小泉秀夫社長)は、ユーザーのインターネット環境に連動する新機能を追加した寺院向けパッケージソフト・檀信徒管理システム『悟 −さとり−』®Ver10.0を発売した。檀信徒管理システム『悟 −さとり−』®は低価格でありながら、施主・仏様・家族の入力・照会から年回・棚経に代表される法要スケジュールの管理、案内書の作成・印刷までを、パソコン初心者の住職を始め日頃から寺務に携わる方々に使われている商品で、23年もの開発・販売実績を誇っている。基本機能としては、1.施主・仏様・家族情報の、入力・移動・照会・印刷、2.現金出納帳の作成・照会・印刷、3.季節行事スケジュール・法要スケジュールの入力・照会・印刷、4.情報の一部分(寄付情報・管理メモなど)を照会するためのパスワード設定、などである。動作環境などは、同社ホームページから確認できるようになっている。また同商品は現在キャンペーンを行っており、11月30日までは、通常価格¥89,250(税込)が特別価格¥31,500(税込)で購入できる。

● 問い合わせ先 TEL 03-3491-9249 アクトシステム(株)
  URL: http://www.actsystem.com/

2009年10月20日 アークベルグループが少額短期保険の募集開始
             今年度3,000件の募集を計画

少額短期保険会社の(株)メモリード・ライフ(本社:東京都文京区、沖雅博社長)と募集代理店契約を締結した冠婚葬祭事業を展開するアークベルグループの中核企業である(株)アークベル(本社:新潟市、北村芳明社長)と(株)雅裳苑(本社:新潟市、北村芳明社長)の2社は、9月25日より少額短期保険の募集を開始した。10月末までに2社合計で410名の社員が少額短期保険の募集人資格を取得し、今年度(2010年3月末)3,000件を募集する計画だ。アークベルグループは、新潟県および山形県庄内地区で、結婚式場12施設、葬儀式場51施設、貸衣装店19店を有し、資本金はグループ連結で2億7,000万円、売上高は同276億円5,000万円(2008年6月)の大手冠婚葬祭企業である。 (株)メモリード・ライフは2008年度の営業開始初年度で単年度黒字を達成。また、ソルベンシー・マージン比率も7200.2%となっている(「仏事」2009年8月号に詳細掲載)。同社は、アークベルグループ以外にも冠婚葬祭業者・葬儀社4社と代理店契約締結済みであり、年度内にはさらに数社と代理店契約締結を予定している。

2009年10月20日 (財)全国青少年教化協議会が、第34回正力松太郎賞を募集

(財)全国青少年教化協議会(本部:東京都中央区)は、今回で34回を数える正力松太郎賞の募集を9月1日より開始した。同賞は、当時の読売新聞社主・正力松太郎氏の提唱により、青小幼年の心の荒廃を憂い、仏教精神によって情操を高める目的を持って設立されたもので、青少幼年の育成活動に常日ごろ尽力し、社会の情操教育振興に努力している故人・団体を顕彰するものである。表彰対象は、(1)日曜学校、子ども会など寺院における青小幼年を対象とした各種の集い、その他の活動を行っているもの。(2)文学、音楽、美術、演劇、スポーツ、福祉、国際交流、環境問題などの文化・社会活動を行っているもの。とする。また青年奨励賞として、仏教精神にもとづいた青小幼年の育成活動に常日ごろ尽力し、今後もさらなる活躍が期待される40歳以下の個人、もしくは個人が運営する団体も対象となる。応募は、規定の用紙に所定の事項を記入して、平成21年12月15日(必着)で同協議会「正力松太郎賞」選考委員会あてに送付する。発表は、平成22年4月読売新聞紙上その他で行われ、平成22年6月に都内で表彰を行う予定。

● 問い合わせ先 TEL 03−3541−6725 (財)全国青少年教化協議会

2009年10月20日 (株)日比谷花壇が、オンライン無料見積もりサービスをスタート

(株)日比谷花壇(本社:東京都港区、宮島浩彰社長)は10月20日より、お葬式サービス「フラワリーフューネラル」の、オンライン無料見積もりサービス「簡単! 一発見積もりシステム」の運営を開始した。これは、居住地域、葬儀のスタイル、式場、想定される通夜人数および告別式人数、宗教、料理を見積もりに含めるかどうかを、お葬式サービス「フラワリーフューネラル」のホームページ上で選択式で入力することで、葬儀にかかる費用を算出することができるサービスである。東京、千葉、神奈川、埼玉の1都3軒内の200件以上の式場検索ができるのはもちろんのこと、見積もりに含まれる各商品・サービスの単価を把握することができるようになっており、また各商品・サービスの追加・変更・削除をすることができるカスタマイズ機能を設けているため、オリジナルの葬儀プランをオンライン上で組み立て、考えることができるようになっている。このサービスは、葬儀にかかる費用の明細を知っていただくことで、お客様の不安を取り除くと共に、納得いくまで葬儀内容を検討し、お客様が望む葬儀を実現して欲しいという同社の想いが込められているという。このオンライン無料見積もりサービスの利用に当って、会員登録の必要はない。サービスで算出した見積もりをもとに、事前相談をしたり、オンライン上から資料請求をしたりすることもできる。

● 問い合わせ先 TEL 0120−06−3987 日比谷花壇 お葬式サービス
  URL http://www.hibiya-lsp.com/

2009年10月20日 全優石が「お墓相談員講習会(関東会場)」を開催

一般社団法人全国優良石材店の会(本部:東京都品川区)は10月20〜21日、平成21年度・全優石「お墓相談員講習会(関東会場)」を、新宿パークタワーホテルにて開催した。同講習会は、出席された経験3年以上の方々に対して、全優石認定店の必須条件である「認定・相談員資格」が発行していくものである。 20日は、全優石会長・吉田剛氏のオリエンテーションに始まり、大阪大学名誉教授・加地伸行氏が「日本人は何故お墓を大切にするのか」、(株)公益社の執行役員・廣江輝夫氏が「グリーフケア・遺族への接し方」、全日本墓園協会主任研究員・横田睦氏が「石材店として知っておくべき基礎知識」を講演した。 21日は、仏教情報センター皆念寺住職・春近敏氏が「消費者相談における内容と回答について」、(株)ザ・アール・吉田弘美氏が「交流分析による顧客対応能力の養成と実践」を行った。 同協会ではこういった全優石会員のメリットを活用いただき、社員研修、自己啓発、情報収集にも生かして欲しいとうたっている。

2009年10月 1日 NPO手元供養協会が「第14回手元供養展in奈良」を開催

NPO手元供養協会(本部:京都市、山崎譲二会長)は、10月23日、24日に「第14回手元供養展in奈良」を開催する。会場は奈良県男女共同参画センター「あすなろ」大会議室(奈良市三条本町8-1)で、開場時間は10時〜17時まで。参加費無料。当日は、参加申し込み不要で来場できる。 “自分らしい葬送を考える企画展”と題された同展では、葬送情報の展示、全国の手元供養品約100点の展示などが行われる。また、専門家在中の下、「遺言・相続、葬儀、仏事一般」「海洋散骨・手元供養」「お墓建立とお墓の引越し(改葬)」など、葬送に関する無料相談会も開催される。開催両日にわたり、同協会会長、理事長を始めとする7名の専門家による講演も行われる。講演テーマは、「最近の葬送事情と時代が求めた手元供養」「お墓の引越し」「住職の立場から永代供養墓を中心に仏教や供養のお話し」など、最新の葬送情報が満載だ。

●問い合わせ先 TEL 075-315-3370  NPO手元供養協会(博國屋内)

2009年10月 1日 原産業(株)が第30回展示会「全国石屋まつり」を開催

原産業(株)(本社:埼玉県、原伝社長)は、10月7日、8日に、同社展示場にて第30回展示会「全国石屋まつり」を開催する。同展示会では、今回4大特集と銘打ち、(1)新型洋型20組。(2)インドスター、ウルグアイ山崎など新石種登場。(3)8寸角・9寸角・尺角・洋型、限定40組、1/2価格で販売。(4)充実の国産墓石コーナー。庵治ストーンフェア2009最優秀賞、庵治石最高級8寸角の登場など、さまざまな話題の石材を満載している。

● 問い合わせ先 TEL 048-853-2381 原産業(株)
  URL:http://www.harasangyo.co.jp/

2009年10月 1日 「あじさい寺」でインド古典音楽&舞踏

「あじさい寺」として親しまれる、千葉県松戸市の日蓮宗本山本土寺は、9月26日、「秋の本土時へ出かけようフェスタ第一弾!」と銘打ち、「インド伝統古典音楽&古典舞踏in本土寺」を開催した。当日は、地域の人々160名ほどが本堂に集まり、南インド伝統古典音楽と歌の演奏や、古典舞踏を鑑賞し楽しい一時を過ごした。この催しは、昨年貫首に迎えられた沖鳳亨師が、本土寺を地域の人々に親しまれるお寺にしたいと(株)アイエムの協力のもと行ったもので、コンサートに先立ち沖師は、「かつてお寺はその地域の精神的中心としての役割を担っており、何かあると地域の人々が相談に訪れていた。皆さんも、もっとお寺を利用して欲しい」と挨拶した。沖師は、桜やあじさいなど四季折々の花でも知られる境内の庭園も、花のない時期には拝観料を無料にするなどして、人々が訪れ易いお寺作りを行っている。同フェスタも、今後10月にクラシックコンサート、11月には能楽などを予定している。また春にも本堂を開放し、伝統文化に触れる催しを通して、お寺と人々との交流の輪を広げていくという。

2009年10月 1日 NPO法人永代供養推進協会が「葬儀・お墓に関する意識調査」を実施

NPO法人永代供養推進協会(本部:東京都目黒区)は8月、東京、神奈川、千葉、埼玉在住の40歳代以上の男女300人を対象に、「葬儀・お墓に関する意識調査」をインターネットを通じて行った。調査の結果、「直葬」を知っている人は27.7%と3割弱。「永代供養墓」を知っている人は74.7%と7割以上を占めている。また「葬儀不要」は34.3%で、“葬儀はしなくていいという考え方”、“お金をかけたくない”などの理由が挙がった。反対に「葬儀をして欲しい」は49.3%で、「身内や親しい人だけでいいから行って欲しい」が35.7%となった。埋葬の仕方については、「先祖代々の墓」が28%、「残された人の自由に任せる」が21.7%、「決まっていない」が19%を占めた。葬儀に関しては、「相談や準備はしていない」は82%で、既に互助会に加入しているが8%を占めた。墓石に関しては「準備していない」が85%で、「準備している」は15%に留まった。8割以上の人が、自らの死に際する具体的な準備をしていないという結果が出た。

● お問合せ先 TEL 03-3485-6683 NPO法人永代供養推進協会

2009年10月 1日 アルテマイスターが「内田繁の厨子展」を開催

新しい祈りのかたちを創造するアルテマイスター(本社:福島県会津若松市、保志康徳社長)は、9月17日〜10月12日、東京・銀座の松屋銀座7階デザインギャラリー1953で「内田繁の厨子展」を開催している。 17日に開かれたオープニングレセプションでは、保志康徳社長が挨拶に立ち、「祈りとは幸せを願うこと。家族や友人の幸せを願うことが祈りに通じる」と述べた。一方、厨子をデザインした内田繁氏は、日本人の生活が変化する中で、祈りの空間が変化していくのは自然なことだと挨拶した。内田氏は、厨子をデザインするに当たって「深い品がありながら、強い主張はしない。厨子だけが目立つのではなく、家の中全体のバランスを意識した」と語っている。

鎌倉新書 商品情報

事前相談シリーズ 第三弾   ミニ絵本
『何でお葬式をするの?─祈り、別れ、哀しみ』

『こころのこよみ 【2010年版】』