巻頭大特集「ペット供養の現在地」ほか終活業界の最新動向を網羅【『月刊終活』10月号】発行

2025/10/01

プレスリリース

Information

超高齢社会を背景に需要が高まる「終活」に関するさまざまなサービスを提供する株式会社鎌倉新書(東京都中央区、代表取締役社長:小林 史生、東証プライム:6184、以下:当社)は、『月刊終活』2025年10月号を発行しました。

愛すべき存在としての「ペット」を、どう弔うべきか──

「ペット供養の現在地〜拡大するニーズと、業界の未来〜」と題した総力特集を中心に、供養・葬送の現状の課題と未来への展望をさまざまな視点から掘り下げる1冊となりました。

特集ラインナップ

Part 1|概論「ペット関連“2兆円市場”の歴史と法、そして未来」

犬猫のみでおよそ1500万頭のみが飼育され、ペット全体の市場規模は2兆円を超えるともされる現代ニッポン。
そうした「ペット市場」の歴史と今とを概観する。

Part 2|東京府中・慈恵院「ペット霊園、100年の苦闘」

東京都府中市の住宅街に佇む日本最古・最大級のペット霊園「慈恵院」。年間1万件を超える葬儀実績と100年にわたる歴史を持ち、葬送から供養までを約4000坪の境内で完結させる同霊園の運営哲学を追う。

Part 3|ペット火葬協会会長「業界健全化のカギは教育」

固定炉だけでなく、ペット火葬車を使ったスタートアップ業者でも加盟できる唯一の団体「ペット火葬協会」。ルールやモラルが未整備な業界の健全化を目指して活動する同協会トップに話を聞く。

Part 4|石材店から参入「ペット供養、品数4000の勝機」

石材店からペット火葬事業に参入、さらにはペット供養品販売へと事業の幅を広げた事業者に、「ペットロス」に寄り添うことの重要性を聞く。

Part 5|遺体トリミング「ペット葬に新たな価値を」

火葬前にペットの遺体を整え、飼い主が心静かに別れられるような時間を整える――。そんな新たなサービスで、ペット供養に新たな価値を示してみせた事業者に聞く、「最期のケア」の重要性。

注目企画・連載記事も充実

① 巻頭連載|示寂の風景

古今の高僧たちの“最期”をたどる連載
第3回は、“日本仏教史上最大のスーパースター”である「弘法大師・空海」

②特別企画

・約200社が出展、デヴィ夫人“生前葬”も好評だった「エンディング産業展」現地ルポ
・江戸時代の“お殿様の菩提所”に見る、近世大名たちの「終活と死生観」

③ 業界漫画・ニュース

・カラスヤサトシの終活レボリューション 第5回「横浜“地獄VR寺院”の衝撃」
・寺力本願「神奈川・妙輪寺の海外布教戦略〜SNSと仏画で広がる仏教の輪〜」

他、コラム・連載多数掲載

こんな方に読んでほしい

✓  葬儀・供養・終活業界の事業者様
✓  自治体・福祉関連の担当者様
✓  高齢の親を持つ50代の方々
✓  おひとりさま・子どものいない方
✓  終活に関心のある一般生活者

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媒体概要

媒体名:『月刊終活』
発行元:株式会社鎌倉新書
読者層:寺院・葬儀社・供養事業者・一般生活者
年間購読料:16,500円(税込)
公式サイト:https://butsuji.net/

『月刊終活』に関するお問い合わせ

株式会社鎌倉新書『月刊終活』編集部

TEL:03-6262-3527
E-mail:books@kamakura-net.co.jp
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