新しい“お別れのカタチ”を提案する新メディア「go-on」オープン “亡くなる”は“つながる”へ ー お別れを悲しむだけじゃない、新たなステージへの架け橋に

2023/11/21

プレスリリース

 超高齢社会を背景に需要が高まる「終活」に関するさまざまなサービスを提供する株式会社鎌倉新書(東京都中央区、代表取締役社長:小林 史生、東証プライム:6184、以下:当社)は、死と真正面から向き合い、新しい“お別れのカタチ”を提案する新メディア『go-on』(読み:ゴーオン)をオープンしました。



サイトオープンの背景

「人間はニ度死ぬ」。そう残したのは、俳優の永六輔さんでした。

人は肉体が滅びたときに一度目の死を迎えるわけですが、その時点ではまだ完全なる死ではありません。

なぜなら、残された人、愛する人、信頼する人、大切な人の心の中で生きているから。残された人たちの心の中で、物語は続いているから。



―――”Story may go on.”



そのつながりを、続いていく物語を、大切にしたい。長年にわたり、供養という業界からさまざまなお別れのシーンを目にしてきた鎌倉新書が、この秋、新しいお別れのカタチを提案するメディア「go-on」を創刊します。


「go-on」について

 「go-on」は、“死”と真摯に向き合います。真面目で役に立つ、でもちょっと面白い、いや泣けるかも。そんなコンテンツをご提供していきます


連載コンテンツ一覧

【妄想♡生前葬】

「武道館を貸し切って生前葬を開催し、エリック・クラプトンにオリジナルソングを歌ってもらいたい」「金でできた特注の棺に入り、最後はダイナマイトで爆破されたい」など、ド派手な生前葬プランをご紹介。一見、荒唐無稽のように見える中にも、生前葬についての豆知識が得られる、おもしろ&お役立ちコンテンツです。

https://goon-net.com/delusion/


【お別れ会ガイド】

いざ「お別れ会や生前葬をしたい」とお考えの方々のお役に立てるよう、ハウツーコンテンツもご用意。お別れ会・生前葬の知見に長けた専門家が監修するなど、本格的、かつ現実的な解説をご提供します。

https://goon-net.com/guide/


【お別れ会事例集】

鎌倉新書の子会社、株式会社ハウスボートクラブ「Story」(https://e-stories.jp/)がプロデュースを手掛けたオリジナルのお別れ会の様子をレポートします。

https://goon-net.com/case-study/

今後は、「Story」との協力体制のもと、実際のお別れ会の一部始終をドキュメンタリータッチに見せる動画コンテンツの公開も予定しています。


サイト概要

サイトURL:https://goon-net.com/
公式X:https://twitter.com/info_goon(go-on編集部)


【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社 鎌倉新書 広報担当
〒104-0031 東京都中央区京橋2-14-1 兼松ビルディング 3階
TEL:03-6262-7185
MAIL:pr@kamakura-net.co.jp
問合せフォーム: https://www.kamakura-net.co.jp/contact/