巻頭大特集「終活ビジネスのホンネ」ほか終活業界の最新動向を網羅【『月刊終活』11月号】発行

2025/11/04

プレスリリース

Information

超高齢社会を背景に需要が高まる「終活」に関するさまざまなサービスを提供する株式会社鎌倉新書(東京都中央区、代表取締役社長:小林 史生、東証プライム:6184、以下:当社)は、『月刊終活』2025年11月号を発行しました。今号の総力特集では、「終活ビジネスのホンネ」と題し、業界外から見た終活の現状と未来の可能性について3名の専門家のインタビューを通じて掘り下げています。

終活ビジネスのホンネ
― エンディング業界“外部”の専門家に聞く ―

社会の高齢化と単身世帯の増加が進むなか、終活への関心は広がりを見せています。今号では、終活を取り巻く社会動向から、相続ビジネス、そしてペット信託に至るまで、“業界の外”から見た終活のリアルな視点にフォーカス。以下の3名による独自の見解を通じ、今後の事業戦略や顧客支援のヒントを提示します。

特集ラインナップ

Part 1|シニア世代の最新動向

ハルメク 生きかた上手研究所 所長・梅津順江氏
「シニア世代の“今”を読み解く —— ライフスタイルから見える終活への意識変化」

Part 2|「相続ビジネス」の可能性

レガシィマネジメントグループ 執行役員・矢島帆高氏
「“相続ビジネス”の可能性 ——『法務×家族』の新領域に挑む」

Part 3|終活としてのペット信託

『私が死んだあとも愛する猫を守る本』著者・富田園子氏
「終活としてのペット信託 —— “この子を残して逝く不安”に寄り添うために」

注目記事も掲載

葬儀社 成長戦略レポート

株式会社葬援(東京都日野市)による「ホテルライクな葬儀」戦略

② エッセイ・対談・連載も充実

連載「示寂の風景」では西行の最期を特集
「寺力本願」では東京・天光寺の“駆け込み寺”の今を紹介

③ 数字で読むエンディング業界

「50代以上の未婚男性」の実像に迫る

④ カラスヤサトシの終活レボリューション

第6話「令和のエンディングSHOW開催」

他、コラム・連載多数掲載

こんな方に読んでほしい

✓  葬儀・供養・終活業界の事業者様
✓  自治体・福祉関連の担当者様
✓  高齢の親を持つ50代の方々
✓  おひとりさま・子どものいない方
✓  終活に関心のある一般生活者

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媒体概要

月刊終活11月号表紙

媒体名:『月刊終活』
発行元:株式会社鎌倉新書
読者層:寺院・葬儀社・供養事業者・一般生活者
年間購読料:16,500円(税込)
公式サイト:https://butsuji.net/

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株式会社鎌倉新書『月刊終活』編集部

TEL:03-6262-3527
E-mail:books@kamakura-net.co.jp
URL: https://butsuji.net/

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