2025/12/01
プレスリリース

愛しい人を喪った悲嘆に、我々はどう対峙していくべきなのか――。
「グリーフケアの未来〜ビジネスと想いのはざまで“癒やし” を考える〜」と題した総力特集を中心に、供養・葬送の現状の課題と未来への展望をさまざまな視点から掘り下げる1冊となりました。
地域コミュニティ・血縁コミュニティの影響力が大きく後退してしまった現代日本において、かつてはそれらのコミュニティが持っていた「癒す機能」をどこに見いだせばよいのか。日本の葬送・供養文化の歴史的経緯とともに概観する。
作家・北方謙三氏の元秘書で、現在は書評家として活躍する東えりか氏が経験した、最愛の夫の「原発不明がん」と、あまりにも急すぎる死。東氏が執り行った「にぎやかな葬儀」と、その後の悲嘆からの快復について本人に聞くロングインタビュー。
古今の高僧たちの“最期”をたどる連載。第5回は、「剃刀で耳を剃り落とす」などの“奇行”でも知られる鎌倉時代の僧「明恵」の最期に迫る。
エンディング業界の最新動向を写真で伝える「業界写真ニュース」コーナーでは、老舗仏壇メーカー・安田松慶堂が東京芝・増上寺で実施した「秋の“仏壇供養会”」や、大手葬儀事業者・燦ホールディングスの新たな「M&A発表会見」などの様子をレポート。
神奈川相模原の大型霊園「日本庭園陵墓 紅葉亭」は、「日本一、一般墓が売れる霊園」とも称される。樹木葬等の小型墓が広がりつつある昨今、あえて「“本物”にこだわっている」と語る株式会社ウッドの担当者に、その真意を聞く。
高齢者施設を訪問する“特別ライブ”を実施しているという異色のヴィジュアル系歌手・ロザリアを直撃。施設で歌う楽曲は、昭和歌謡から童謡まで幅広く。最初は目を丸くしていた高齢者たちも、やがて手拍子を打ちながら歌声に酔いしれるという。彼はなぜこの活動を始めたのか。その背景にある思いとは――。
カラスヤサトシの終活レボリューション第7回「横浜みなとみらい・海洋散骨“模擬セレモニー”体験ルポ」
寺力本願「群馬県の古刹・宝林寺のビジネスマン副住職がしかける“禅の宿坊”」
他、コラム・連載多数掲載
✓ 葬儀・供養・終活業界の事業者様
✓ 自治体・福祉関連の担当者様
✓ 高齢の親を持つ50代の方々
✓ おひとりさま・子どものいない方
✓ 終活に関心のある一般生活者
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媒体名:『月刊終活』
発行元:株式会社鎌倉新書
読者層:寺院・葬儀社・供養事業者・一般生活者
年間購読料:16,500円(税込)
公式サイト:https://butsuji.net/
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