2025/10/24
プレスリリース
超高齢社会を背景に需要が高まる「終活」に関するさまざまなサービスを提供する株式会社鎌倉新書(東京都中央区、代表取締役社長:小林 史生、東証プライム:6184、以下「当社」)は、2025年12月4日にオンラインセミナー『終活の定義を変えよう~坑老化医療の進展を睨み、健康寿命を延ばしながら終活に備える~』を開催いたします。
本セミナーでは、元・ボストンコンサルティング グループ(BCG)日本代表 / 京都大学経営管理大学院客員教授の御立尚資氏を講師に迎え、抗老化医療と健康寿命の観点から、人生後半のライフプランと終活のあり方を考える機会を提供します。
詳細はこちら:https://www.kamakura-net.co.jp/kanmin/conferences/20251204/
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日本では平均寿命の延長に伴い、「健康寿命」をいかに延ばすかが社会的な関心事となっています。加齢による心身の変化を抑え、健康な生活をより長く維持することを目指す「抗老化医療」の進展は、年齢のとらえ方や人生設計のあり方そのものを大きく変える可能性を秘めています。
本セミナーでは、「よく生きるための終活」と「残された人のための終活」を繋ぐために、本人・家族・企業・自治体が果たすべき役割を多角的に考察します。抗老化医療の視点を踏まえながら、これからの社会にふさわしい終活のかたちを探る機会として、皆さまのご参加をお待ちしております。
当日はチャットを通じて質問も受け付けますので、リアルタイムでの参加が可能な方は是非積極的に議論へ加わっていただけますと幸いです。
第1部:御立様ご講演「よく生きるための終活」と「残された人のための終活」を繋ぐために必要な要素は?
第2部:対談「繋ぐために、本人・家族、企業、自治体がそれぞれすべきことは?」
第3部:質疑応答
開催日時:2025年12月4日(木)12:00~13:00
形式:オンライン(リアルタイム配信/アーカイブあり)
定員:100名(※定員を超えた場合は抽選)
参加費:無料
申込締切:2025年11月27日(木)15:00
視聴URL送付予定日:2025年11月28日以降
▼参加対象者(こんな方におすすめ)
✓ 人生後半期の生き方や終活を前向きに考えたい方
✓ 終活支援や健康寿命延長の取り組みに関心のある企業の方
✓ 高齢社会や住民向け支援を企画・推進する自治体の方
【申し込みフォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5SpvhreTxAiYOoxIJk7BJVFzMvUTvdq50pdMB_-r8SXj8NA/viewform
元・ボストンコンサルティング グループ(BCG)日本代表/ 京都大学経営管理大学院客員教授
御立尚資氏
京都大学文学部米文学科卒。ハーバード大学より経営学修士(MBA with High Distinction, Baker Scholar)を取得。日本航空株式会社を経て、ボストンコンサルティンググループに入社。日本代表(2005年~2015年)BCGグローバル経営会議メンバー(2006年~2013年)を務める。京都大学経営管理大学院にて客員教授を務めながら、株式会社熟と燗 会長、楽天グループ株式会社、DMG森精機株式会社、東京海上ホールディングス株式会社、住友商事株式会社などでの社外取締役、ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン専務理事、大原芸術財団理事なども務めている。経済同友会副代表幹事(2013-2016)。2025年4月より現職。
鎌倉新書 執行役員(組織戦略)
久保康博
早稲田大学国際教養学部卒業後、事業会社では経営/マーケティング、経営コンサルティングでは新規事業や上場支援等の経験を積む。
主にP&Gマーケティング本部、ドリームインキュベータ、家業経営などを経て、鎌倉新書に参画し、前・官民協働事業部管掌、現在、組織戦略を担当。
住民の終活や遺族支援に課題を持つ自治体を支援する事業です。提携自治体数は450超(2024年度実績)。
内閣府運営の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム*」に参画し、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」の達成に貢献することを目指しています。
URL:https://www.kamakura-net.co.jp/kanmin/
*地方創生SDGs官民連携プラットフォーム:SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、内閣府が設置したプラットフォームです。
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【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社 鎌倉新書 広報担当
〒104-0031 東京都中央区京橋2-14-1 兼松ビルディング 3階
TEL:03-6262-7185
MAIL:pr@kamakura-net.co.jp
問合せフォーム: https://www.kamakura-net.co.jp/contact/press-contact/