持続性に関する当社の重要課題-マテリアリティ-の詳細について

持続性に関する当社の重要課題-マテリアリティ-

当社は、当社ビジョンとサステナビリティの基本理念にもとづいて、6つのマテリアリティ(重要課題)を設定し、それぞれ「事業を通じた社会貢献」と「企業の発展を通じた経営基盤の強化」に大別しています。マテリアリティへの取り組みを通して、適切な利益を出し、成長しつづけることで持続的な企業価値の向上と社会貢献を目指してまいります。

マテリアリティ

当社は、「終活とは、将来の満たされた自分像を見定め、今現在の自分を希望で満たすことにより安心して悔いのない人生を歩むための活動」であると考えています。
わたしたちは、当社企業理念にもとづいて、シニア世代やそのご家族が「もっとこうしておけばよかった」と後悔することのない社会を創造するために、そのインフラ整備とサービス提供をおこなってまいります。

終活とは、家族や遺族、友人といった人間関係における絆を深め、強化できる活動でもあります。
これらの活動を支援する当社は、より一層誠実な事業運営をおこない、公正で有益なサービスを提供していかなければならないと認識しています。
このためにも、当社は、マテリアリティ(重要課題)に真摯に取り組み、人びとの絆を深めるサービスとそれを支える強固で持続可能な社会基盤の構築につとめます。

また、激しく変化しながら多様化する人々の価値観に寄り添いますとともに、中長期の視点で将来を見通してあたらしい価値観を提案していくことで、よりよい社会構築に貢献してまいります。

当社の6つのマテリアリティ(重要課題)

わたしたちは、決定した6つのマテリアリティに誠実かつ積極的に取り組み、1つひとつ着実に解決してまいります。

事業を通じた社会貢献

1人生を充実させる終活インフラの創造

徹底した顧客視点で、それぞれのライフステージに応じた最適なサービスを提供します。
人びとのご縁をつなぐプラットフォームを構築して、最適で健全な終活インフラを創造します。
公正かつ有益で信頼できるサービスを提供します。

2明るく前向きな社会の実現

人生をゆたかにする終活を創造し、明るく前向きに生きる人を増やします。
人びとの健全な人間関係の構築を支援して、ゆたかな社会を創造します。
建設的な人生設計の支援を通じて、活発な経済活動を促進します。

3人的資本経営を推進

人材は価値の源泉であり、ともに価値を創出する仲間として、誠実なサービスを提供する組織を構築します。
信頼しあえる職場環境を整備します。
理念を継承し、社会貢献とサービスを向上させつづける次世代リーダーの活躍を促進する組織を創造します。

企業の発展を通じた経営基盤の強化

4ダイバーシティとインクルージョン

多様性と人権の尊重により、個性と才能を最大限に引き出し、包摂的社会の形成を促進します。
多様性と人権が尊重される職場環境を維持向上させます。
多様な視点と経験を包摂してイノベーションを促進するとともに、公正な社会形成に貢献します。

5レジリエントな経営基盤の構築

積極的に説明責任を果たし、健全な経営を維持向上させつづけます。
コーポレートガバナンスを高度化し実効性を高めつづけます。
ステークホルダーと誠実に対話します。

6環境保全

気候変動に対して誠実に取り組み、その情報公開につとめます。
環境保全に関して、不断の情報収集と把握につとめ、成長機会を創出します。
終活の社会基盤を構築するに際し、循環型社会を創造します。

マテリアリティ・マトリクス

マテリアリティ・マトリクス図

マテリアリティ特定のプロセス

  • step 1マテリアリティ候補の抽出
    GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用機関が考える「重大なESG課題」やSASB(サステナビリティ会計基準審議会)基準といった国際的なESG情報開示に関する基準を参照し、社会課題や当社グループの事業特性等を踏まえたうえでマテリアリティ候補を抽出。
  • step 2マテリアリティの絞り込みと優先順位付け
    抽出したマテリアリティ候補をもとに、当社グループにとって重要度(事業、財務、企業価値)が高い課題およびステークホルダーにとって影響度が高い課題の観点より総合的に判断し、マテリアリティを絞り込む。
  • step 3マテリアリティの評価と選定
    当社のミッション、ビジョンならびに経営戦略との関連性を評価し、マテリアリティを選定。
  • step 4マテリアリティの特定
    取締役会の承認を経てマテリアリティを特定。